2023年6月7日水曜日

屋根の補修と縁台作成

 

 

 

 農機具小屋の回りにポリカ波板を止めている傘釘が幾つか落ちていました。

 屋根に上ってみると傘釘が外れた場所や傘釘が浮き上がり外れかかってる場所がかなり散見されました。

 当初は金づちで上から叩きつけていましたが、傘釘が浮き上がるぐらい釘穴が広がって甘くなっている訳ですから幾ら金づちで叩きつけても数日後にはまた浮いてきます。

 そこで、写真左側の傘釘より径の太い写真右側の波板用ビスで止めることにしました。

 ポリカ波板が割れないように板を渡して約40ヶ所のビス止め補修を行いました。

 これで、台風にも対応できるかな?

 

 

 

 当初は池の簡易濾過装置を隠すために池に橋を3本架けました。

 しかし、池に玉砂利を投入すると簡易濾過装置が目立たなくなったので橋を撤去し、脚をつけて縁台に再構築しました。

 今回は、ウッドデッキを解体した時の廃材で使えそうな部分を切り出し縁台に貫を追加しました。

 ほぞ組にすると丈夫になるのでしょうけど、素人ですからインパクトドライバーでコーススレッドをチャチャっと打ち込み完成させました。

 貫を入れるとがっしりし微動だにしなくなりました。

 足元が広くなり体重をかけても安定していて洗濯物の出し入れがとっても楽になりました。

 また、作業の合間にちょこっと長椅子部分に腰掛けられるのが最高ですね。

 これで完成と思ったんですが、奥の縁台がコンクリート部分の横に設置しているため、その分横に長くなっており屋根からもはみ出しています。

 

 さっそく横にはみ出した縁台部分をカットし、手前の縁台と重なるように調整することにしました。

 前後の縁台がコンクリート部分を含めて長方形になりすっきりし、縁台部分は全て屋根の下に収まりました。

 

 で、切り残った縁台部分はどうするかって?

 

 ピザ窯の燃料にする?

 

 ふと縁台の横を見るとエアコンの室外機が見えます。

 

 エアコンの室外機の大きさと切り残った縁台部分の大きさはジャストフィットしているようです。

 

 ならばと、再び解体したウッドデッキの廃材で使えそうな部分を切り出し、切り残った縁台部分に切り貼りし室外機カバーを完成させました。

 妻が復活させた白いウサギさんが室外機カバーに映えてさらに可愛くなりました。

 

 

 

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