2023年3月26日日曜日
ピザ窯再生 その1
咲き誇っていたハクモクレンの花びらがあれよあれよという間に散ってしまったと思っていたら、隣のキモクレンとツツジが咲き始めました。
ドリームランドのオーナーさんは、夢をお持ちの方なんです。
四季折々に様々な花を咲かせる素敵なお庭だけでなく、家の前にはピザ窯も造っておられました。
でも、今は訳あって少々というか ・・・ すっかり荒れ放題なのです。
かつては多くのお友達のお腹を満たし賑わっていたであろうピザ窯も、今はご覧の通り、燃え残った灰の上に雑草が繁茂し、施設全体が煤け苔むしています。
今回の業務は、このピザ窯施設を再生しようと思います。
花より団子ならず、花よりピザですね。
うまくピザ窯を再生できたら美味しいピザが食べられそうですので勤労意欲も湧いてきます。
まずはイスとテーブル、さらに、あちらこちらに散らかっていたレンガや小道具等を運び出し、雑草が繁茂していた灰や土砂を取り除きました。
次は、壁に飾っていた小物もとりあえず撤去し、高圧洗浄機で一気に洗い流します。
・・・ とは言ったものの、跳ね返りの薄汚れた水しぶきを頭から浴びながら、ぶっ続けで3時間余りの格闘になってしまいました。
何ということでしょう。煤け苔むしていたピザ窯施設が見違えるように綺麗になってきました。
今後、高圧洗浄機でペンキがはげた部分の塗装、朽ちた木製壁の修復等を施せば、5月の連休までには、見違えるように修復した施設の前でビールを片手に焼きたてのピザをいただけそうです。
それにしても、高圧洗浄機の威力は最強です。
玄関前の苔むした花かごも、高圧洗浄しペンキを塗れば綺麗に蘇りました。
2023年3月19日日曜日
日本ミツバチの巣箱設置
令和05年3月19日、遅ればせながら本日、日本ミツバチの巣箱を設置しました。
巣箱は、ネットを参考に1週間がかりで5組ほど自作しました。
九州南部での日本ミツバチの分蜂は3月中旬だといわれていますので少し遅れてしまいましたが、今年だめなら来年ということで気長に待つことにします。
ただ、ちょっと期待していることは、宮崎市内では真冬でもめったに氷が張ることはありませんが、ここドリームランドでは5日前の3月14日の朝、氷が張っていたのです。
さらに、宮崎市内の自宅では、2月28日に花芽を見せたムスカリが、ここドリームランドでは今日花芽を見せ始めました。
つまり、ドリームランドの季節は平地より3週間ぐらい遅れていそうです。
ですから、日本ミツバチの分蜂も、ここドリームランドでは今からではないのかなと期待している訳です。
朝夕は気温が低いですが、日光の当たっている昼間はポカポカ天気です。
春の陽気に誘われて、草花が賑わいを見せています。
・・・と、雑草も繁茂し始めました。
うかうかしていると、雑草ジャングルになりそうです。
気を引き締めて、除草作業に取り掛からなくてはと思った今日この頃でした。
2023年3月11日土曜日
ウッドデッキの解体
今日は、朽ちて危険になっていたウッドデッキを解体しました。
ビスが錆びていて、回せなく抜けなくなったり、途中で折れたりと結構大変で半日仕事になりました。
解体した木材は、市内だと処分に困りますが、山間部のここでは、焚火の良い材料になりそうです。 !(^^)!
昨今の暖かな気候に誘われて、庭の木々も華やかになってきました。
生き生きとしてきたのは花木だけではないようです。
まぁっ、山間部のあるある話ですね。
2023年3月5日日曜日
ドリームランド
かねてより自由にテントを張って焚火をしたり、DIYで小屋を建てたりできるような場所を探してきましたが、縁あって2023年3月より山間にたたずむ一軒家の庭や家屋の整備・維持・管理に従事させていただくことになりました。
色褪せた北欧風のガーデンアイテムやレンガの残骸が散在する二方向を山に囲まれた広々とした庭は、整備に骨が折れそうですが、様々な花木や果樹が植栽されており、四季折々の恵みを甘受できそうです。
築30年の一軒家はウッドデッキが朽ちてはいるものの家屋本体は別段遜色なく、別荘感覚で宿泊もできますし、DIYでのリフォームや小屋等の新設も要相談で可能なのです。
庭や家屋の整備・維持・管理に従事しながら自然を満喫し、家庭菜園や養蜂を試みたり、小屋をDIYして秘密基地を建てたりと、日々悠々自適な時を過ごすには、この上もない別天地になりそうです。
私はこの場所を秘かに「ドリームランド」と命名し、やりたかったことを全部やってみることにしました。
「ドリームランド」とは、明確な定義がありませんが、一般的には、夢や幻想の世界、または架空の世界を指す言葉として使われます。このような世界は、物語や作品の中で描かれることがあり、人々が自分の想像力を膨らませ、逃避することができる場所となっています。 << ChatGPTより >>
登録:
投稿 (Atom)
テラス屋根の製作
東法面に純白の可憐な花が咲いているので近づいて観るとその一つはシロバナシランでした。 そしてもう一つはスイカズラでした。 さて、4月上旬に コンテナハウス内を整理するために棚を製作しました が、その時に雨を避ける軒のようなものが在...
-
前部と後部の壁が完成したので、 解体時に取り敢えず単管パイプに紐で括り付けておいたジャグジー及び照明用のウオルボックス類(写真左端の電源用プラスチックボックス) を浴室の新しい壁の外側に再固定しました。 給水および給湯パイプは新設の壁の内側には固定し...
-
ガレージは、妻のリサイクル工房です。 お蔭でピザ窯施設のテーブルとイスが見事に再生しました。 よくよく見ると奥の天使様の下の窓に再生したウサギさんが座っていました。 ウサギさんは、エアコンの室外機の上にも座っていました。 以...
-
空中露天風呂再生のために、朽ちた木製の壁とバスタブ周りの木製ステップ類を全て撤去します。 まずはバスタブ周りの木製ステップを取り除きました。 すでにボロボロとなっており、体重をかけようものなら壊れてしまうような危険な状態でした。 次にバス...