2024年5月1日水曜日
サツマイモの植え付けR06
昨年度はブルーベリーが大豊作でしたが、今年もブルーベリーの幼果が沢山付いてきました。
一粒の実を大きくすることとブルーベリーの樹木の負担を減らすために摘果することにしました。
小一時間掛けてバケツ半分くらい摘果しました。
あと2ヶ月もすればブルーベリーの収穫時期となりますが、今年は少し大きな実になることを期待しながらの摘果でした。
さて、今回はサツマイモの植え付けです。
樹木が育ちにくい庭園東北部の瘦せた土地をサツマイモを植えるための畑として3月の中旬に家庭菜園として拡張しましたが、サツマイモを植え付ける前に再度電気耕運機を使って耕しました。
鋤鍬を使って約5×2.5mの畑に3つの畝を造りました。
防草と乾燥防止対策として今回初めて百均で購入したマルチングシートをかけて栽培することにしました。
1番目の畝には40cm間隔でアンノイモを植え付けました。
2番目の畝には同じく40cm間隔でベニハルカを植え付けました。
サツマイモのコンパニオンプランツ(一緒に栽培すると、病害虫を抑えられたり、成長を促進できたりするという作物の組み合わせ)としてエダマメ、アカジソ、アオジソ(大葉)を準備しました。
ということで3番目の畝にエダマメを40cm間隔で3粒ずつ蒔きました。
アカジソはイモとイモとの間に種を数粒ずつ薪きました。
アオジソは1番目の畝の手前に種をパラパラと蒔きました。
植え付けた直後はぐったりとしていたサツマイモですが、ここ数日の雨のおかげでシャキッと立ってきました。
夏にビールのお供としてのエダマメ、冷やしそうめんの薬味としてアオジソ(大葉)、夏バテ対策としてのアカジソジュース、そして秋にサツマイモが収穫できると思うと今から楽しみです。
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