2024年4月26日金曜日

おにやんま君&キッチンラックDIY

 

 

 

 先日、キウイ棚に目を向けると白い花が咲いていました。

 花の中央に白くふさふさした雌しべがありますので雌花ですね。

 なお、雌しべの周りに黄色っぽい雄しべが見えますが、この雄しべは退化していて受粉する能力がないそうです。

 雄花はどうなっているかと雄木の幹を枝の先まで辿っていくとまだ蕾でした。

 キウイの葉の上でアマガエルが雨宿りをしていました。

 

 さて、作業中にアブやハチから身を守るためにおにやんま君をDIYすることにしました。

 お手本の絵の上に1枚にばらしたクリアファイルを載せマジックでおにやんまの羽をなぞっていきました。

 クリアファイルに描かれたおにやんまの羽をハサミで切り出しました。

 材料等の一覧です。

 ストローを写真のようにカットして黄色のビニールテープ巻いた上から黒のビニールテープを巻いておにやんまの胴体を作ります。

 次に、大きなビーズを目玉としてTピンとボンドで接着しました。

 最後に羽をボンドで接着して完成です。(ホッチキスは使用しませんでした。)

 完成したおにやんま君にブローチピンをグルーガンで接着しました。

 当初おにやんま君との接着面だけをグルーガンで接着しましたが直ぐに外れてしまいました。

 ブローチピンの台を丸ごとグルーガンで包み込むように接着するようにすると良いようです。

 早速、帽子に付けてみました。

 良い感じです。

 

 昨年7月に薪棚の製作ついでにチャチャと製作したキッチンラックですが、電子レンジの上に直接電気釜や電気ケトルを置くのはよろしくないとのコラムを見たとの妻の指摘を受けて電子レンジの上に棚板を追加改良しました。

 なお、棚板を追加すると電気釜の蓋を開ける余裕が無くなるので追加した棚板はスライド式にして手前に引き出せるようにしました。

 また、これに伴い底板を新設し電子レンジとその下の引き出しが重しになるようにすると同時に、背面に筋交いを入れスライド式棚板が実用的に機能するように改良しました。

 

 

 

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