2024年1月21日日曜日

竹の伐採 その2

 

 

 

 当初門まで続くアスファルト道の両脇は竹藪状態でしたが両側1m程度竹を伐採すると見通しが格段に良くなり明るくなりました。

 さらに門扉前で普通乗用車ぐらいならUターンできるように竹を伐採しました。

 また門扉横の小道は5m程度で竹藪となり行き止まりになっていましたが、

 前方および両側の竹を伐採すると奥まで続く小道が現れました。

 さらに、見上げると井戸ポンプ小屋につながっている電線が見えてきました。

 この小道を進むとコンテナハウスの裏側が見えてきます。

 小道中央の竹は地上すれすれで伐採しましたが小道両脇の竹は例の説を信じて1m前後で伐採しました。

 さらに、廃棄する竹は小道の両側の1m前後に伐採した竹の上に積み重ねていきました。

 コンテナハウス側から眺めると伐採した竹が法面上部に積み重なって廃棄されている様子が分かります。

 今回の竹の伐採は千本や二千本の範疇を遥かに超えて数万本になると思われますので燃やすこともはばかりましたのでこの対応になりました。

 竹を伐採する前の写真ですが4~5m前後の竹がびっしりと壁のように繁茂し風景も井戸ポンプ小屋に繋がっている電線も見ることができない状態でした。

 以前ブルーベリーの木の西側の竹藪だけは少し伐採していましたが、今回は本格的に伐採し向こうの山肌がしっかり眺められるようになりました。

 これでブルーベリーにも日光がしっかり当たり、美味しい果実を実らせてくれるものと思います。

 次の写真は今回の作業で数万本の竹を伐採した折込のこぎりです。

 刃と柄を繋ぐボルトを作業途中に竹藪で紛失し間に合わせのボルトで止められています。

 またロックボタンは利きが甘くなってビニルテープで止められ、当然のごとく刃こぼれだらけになっています。

 良き相棒として立派に闘ってくれました。ありがとう。

 取り敢えず今回の竹大伐採作業は終了し経過観察したいと思います。

 この作業を毎年繰り返して数年かけて竹の根まで弱らせてしまうということらしいですから ・・・

 

 

 

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