2023年8月6日日曜日

薪棚製作 その2

 

 

 

 薪棚1号が、ほぼ満杯になってきたので隣に薪棚2号を作ることにしました。

 基礎は前回と同様砂利とコンクリート平板です。

 水準器で何度も水平を確認します。

 主な材料も前回と同様に6Fのツーバイフォー木材に防腐剤を塗りました。

 薪棚1号の屋根部分を薪棚本体に合わせてカットし1号と2号をぴったりと接合し完成です。

 薪棚の準備が整いましたので空中露天風呂の解体木材を運んできました。

 これでもかなりの量なんですが ・・・

 以前、玄関横にあったウッドデッキの解体木材をベランダの下に置いていましたが、薪棚製作に伴ってこちらに移すことにしました。

 どうやら更なる薪棚の増築が必要になりそうです。

 解体木材の中には、まだ使えそうな木材もありましたので薪棚に立て掛けておきました。

 薪棚3号は解体木材で制作できそうです。

 なお台風6号が接近してきましたので解体木材で簡易的に転倒防止のつっかえ棒を設置しました。

 次回薪棚を増設する場合は現在の薪棚に並行して設置し、前後の薪棚の間を1m前後取り屋根を渡す仕様にしたいと思っています。

 最近、庭の奥で作業をしている時に不意の雨に遭遇することが多く雨宿りすることのできるような施設があればと思ったからです。

 

 ところで話は変わりますが、ベランダの解体木材を移動している時にふと見上げるとサルスベリが真っ赤な花を開花させていました。

 

 

 

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