2023年7月22日土曜日

ウッドデッキ再生 その5

 

 

 

 きっちり製作しているつもりですが、やはり素人仕事なので床板の端が少々不揃いです。・・・ というわけで前回は完成ではなくほぼ完成と表記しました。

 そこで床板の端を切り揃えるためにマスキングテープを貼って印を付けました。

 べニア板で作成した自作丸鋸定規をマスキングテープに合わせて床板の端を切り揃えていきます。

 最後に切り口に防腐剤を塗装し乾かします。

 床板部分を4分割しているので作業が楽ちんでした。

 これでウッドデッキは一応完成です。

 一応という意味は、現在4枚の床板部分は1枚約30㎏あるので単管パイプの土台に直接載せているだけです。

 しかし、床板部分が頻繁にずれる等単管パイプと結合する必要を感じた時には床板部分の根太と単管パイプをサドルバンドで結合するつもりだからです。

 今日は天気が良かったのでウッドデッキの上にキャンプ用テーブルとアウトドアチェア、リクライニングチェアを載せてみました。

 一辺が約310cmあるのでゆったりとした雰囲気でした。

 5~6人集まっても問題なさそうでした。

 この上に一辺300cmのタープテントを設置してみました。

 ウッドデッキの方が一回り大きいので問題なく設置できました。

 また、日差しを遮ると同時に、頂点までの高さが265cm、軒下までの高さが185cmあるので圧迫感がありませんでした。

 更にタープテントに蚊帳を取り付けてみました。

 外の景色がしっかりと観え、時折ふく涼風を遮ることなく良い雰囲気です。

 何よりもハチやアブの侵入を防げますので安心してくつろげそうです。

 蚊帳タープテントの中から観た池の様子です。

 ちょっと上から眺められる池と庭園の風景はとてもリッチな気分にしてくれました。

 テント式蚊帳の中に横になってバードバスから零れ落ちる水音を聞きながら池をのんびり眺めていたいという妻の夢、実現することができました。

 

 

 

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